ハリー・ポッターと炎のゴブレット

skrhouse2005-12-04

ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を見た。
前日に指定券を購入して、席は劇場真ん中あたりを取ってあったからで見やすかった。
日時に余裕があったら、これからはそうしたい。
毎回子供と一緒に見に行く為、日本語吹き替え版ONLY。
俳優さんたちの実際の声がまともに聞いたことがない。


「賢者の石」「秘密の部屋」「アズカバンの囚人」と本は
1冊物だが、「炎のゴブレット」より2冊になった。
今回は、より内容が濃くなってきているので、膨らんでしまうのだろう。
それでも映画のほうは、内容的に重要でない部分はカットしてあった。
(クディッチW杯等)
また、前3作ではなかった(?)「死」という要素が表面化してきている。
セドリックが死んだときは悲しいさが出ていたが、
反対にヴォルデモート卿は見てて怖さがなかった。


原作との契約上の問題があるが、映画ならでわの脚色をしてもらいたかったのが、自分としての正直な感想。
「不死鳥の騎士団」では、本は全体的にみて今一歩だったようなので、映画では脚本の見せ所だ。
ハリー・ポッターFANとしては大いに期待したい。


ハリー・ポッターと炎のゴブレット」・・・7点
(十段階評価)