ホームシアター_Vol.2

skrhouse2006-04-25


今日はホームシアターを取り付けるリビングルームの改造工事初日。
朝7時半位に業者の方が到着。
監督さんはじめ電気屋さん・大工工事さんなど、総勢6〜7名と
想像以上に人数をかけていた。2日間という日数内で作業を完了させなければならないためだ。
(私は一般サラリーマンで仕事に出ているため、ここからは家内より聞いた内容を元に述べる)
まず最初は玄関、居間、日本間と工員の歩く所をきちんと養生シートを掛けて行っていた。
リビングの天井に取り付けてある天井エアコン、24時間換気のダクトカバーと、
ダウンライトなどのインテリア照明器具を取り外す。
次に天井のみの壁紙を剥がず作業と、松下電工のキュビオスを取り外す作業を別々の人が行う。
前回もそうだが、大手ハウスメーカーの下請け作業の人はいつもニコニコして、
当方も気持ちよいのだが、ただ一人電気屋さんは無愛想で、態度も宜しくない。
今回も「こんなの無理だわ」とか「できん、できん」などと言っていたらしい。
大手の下請けをやっている以上、腕は確かだと思うが、お客さんの前ではそのようなことを言ってはいけない


そしてキュビオスの裏に36*2本と28*2本のCB管を4本通す為の大工作業と、
(36・・電源コード、HDMIコード 28・・サラウンドスピーカーコード)
電動スクリーンを取り付けるためのボックス加工を行ったが、ここで予定外だったのは、
スクリーン本体をボックス内に収めるために20CMのボックスを指示していたが、
家の梁が出ているため15CMほどしか取れなくなった。
これにより、スクリーンが綺麗に収まらない可能性がでてきたが、已むを得ない。
また、天井埋め込みのサラウンドスピーカーも予定箇所に梁があり、少々位置をずらした。


1日目は終了し、仕事から帰ってみると、天井に穴を開ける際に落ちてきた石膏ボードの切りカスが、
リビング全体に散乱していた。