東京ディズニーリゾート

skrhouse2006-05-05


オリエンタルランドの株主になって、ディズニーランドに行こう」と考え、早数年経った。
その頃は、子供を連れて幾度か行っていたので、それならと思って購入を考えた。
家族の者は以前に行っているが、自身購入後初の入園となった。


ゴールデンウィークなので、ある程度の混雑は予想できた。
初日にディズニーシーに入園し、ファストパスを使い、3〜4のアトラクションを体験。
人の混雑は昼過ぎをピークで、午後からは年のせいか、足が棒のようになり、
座る所だけを探してしたような気がする。
それでも、なんとか子供たちの後を追いながら、時間が過ぎていった。
夕方から冷たい風がでるようになり、みんなが薄着をしていたため、耐え切れず帰ることにし、
花火を園の外から見ることとなった。
東京新宿区の神楽坂(かぐらざか)に住まいを持っている人に部屋をお借りしているため、
宿泊費用は掛からなかったので、非常に助かった。


2日目はランドに行くことにし、東京ということもあり、少し遅めにマンションを出た。
朝の10時頃に到着し、園の外縁に人だかりがあるなと思っていたら、そこに柵を設け「入場制限」をしていた。
株主優待券は入場制限中は入園拒否されることが、記入してある為知ってはいたが頭になかった。
しかたなく、その日は3日目に予定していた東京見物をすることにした。
結局、東京見物といっても、お隣の葛西臨海公園に行くとこになったが、
同じような境遇の人が多いのか大変混雑をしていて、昼を買うのにも一苦労だった。
その日は明日(ランドに行く事)に備え、早めに帰って帰郷するための身支度とあわせ、準備をすることにした。


5/5こどもの日は、昨日の反省から朝5時半に起き、眠い目を擦りながら身支度し、ランドに着いたのは7時頃だった。
開園までの1時間は短気な自分にはもっと長いものに感じた。
ファストパスを子供と年寄り(自分たち)に分かれて取りに行き、午前中に4のアトラクションを体感することに成功。
午後は3日間の棒になった足に耐え切れなくなり、休憩が多くなり、午後3時には園を後にした。
ランドで1つ残念なことは、シンボルと言えるシンデレラ城の改装工事中のため、全面姿が見えなくなっていた。
こんなゴールデンウィークの人の多いときにわざわざやらなくとも、と思ってしまうのは自分だけじゃないはず。


ゴールデンウィークに旅行するのは混雑したところが嫌いな自分にとって久々だったが、たまにはいいものだ。