気球に乗ったヨ

気球がわが町にやってきた！
気球には熱気球、ガス気球、ロジェ気球などがあり、その中でスタンダードな熱気球に乗った。
スタンダードと言っても、なかなかこんな機会が巡ってこない。
ここで熱気球について・・・
「熱気球は、浮力をバーナー操作による温度で制御し、高度により異なる風向、風速を利用し飛行します。球皮内温度を一定に保ち一定浮力にすると水平飛行ができ、着陸は風下の地上への影響や障害物が少ないことを判断し、球皮内温度を放熱や排気弁で下げ降下し着陸します。」


今回仕事のイベントの一環として、気球のメッカである佐賀県からはるばるやってきた。
一般のお客さんが乗り終えた後、家族を呼び、予定時間が過ぎていたが、お願いをしたところ快く良くOKして下さった共栄火災まもるくん号（正式な呼び名ではないと思うが）の関係者の方々に感謝をします。
「ありがとうございます」


飛行高度は10M〜15Mほどで、周りに高圧線の関係と一般お客さん用にした為で、地上から見たのと上空から見下ろすのとは違って見えた。
また、上昇するときのガスバーナーの迫力は夜ということもあり、「ゴォーー・ゴォーー」という燃焼する音と炎とバルーンの色彩により、自分には幻想的な空間に見えた。
久しぶりに感動したひと時だった。