映画鑑賞記_父親たちの星条旗

skrhouse2006-11-22

日米双方からみた「硫黄島」2部作の1つ
ここ近年監督する映画はヒットするC.イーストウッド監督。
久しぶりに鑑賞券が手に入ったので、良い夫婦(1122)今日、観に行くことになった。
ある程度基礎知識を持って観た方が分かりやすいと思った。
最初は6人のキャストと名前が分からないので、それが頭に入るまでが大変だった。
最新の技術を使い、戦争の生々しさを表現しているが、それとは裏腹に自分が想像する残虐さは今一だと思う。
まあ、そこを求めてはいないとは思うが、
生き残った3人は帰国後ヒーローとして迎えられるが、戦争に於いて真のヒーローなど存在しないことを伝えたかったのだろう。


個人評価 7点(10点満点)


鑑賞の途中から腹がへんな感じになり、その内頭も少しもうろうとなり、鑑賞後便所に駆け込み、ひどい下痢状態だった。
その後は自宅でトイレとお友達になり寒気とけだるさの戦いだった。いわゆる胃腸かぜだろうと思う。
しかし、ここ2週間の間に2度も風邪を引くとは思わなかった。