試乗記_トヨタ_エスティマ_X_2.4L
日本が誇る天才タマゴの進化形_第2弾のレポート
前日の3.5L_Gの最上級と2.4L_Xの最低(?)で価格差が100万円の違いがある。。
なるべく平等に比べたいため、実は2台とも同じ日に試乗している。(共に別々の販売店)
販売店としては3.5Lを売りたかったのか、試乗車は3.5Lのところが多かった。
Xは8人乗りしかなく、7人乗りは残念ながらない。
サードシートは3.5Lと同じ機構だ。
質感はさすがに上級グレードに比べると見劣りがあるが、それでもエスティマだ。
クリアランスはこのクラスとしては良好。
このノーマル(アエラス系ではない)なエスティマにエアロを取り付けたほうが、
アエラスにエアロを取り付るよりスタイリングが良く見えるのは私だけだろうか?
2.4Lエンジンは前モデルより10psアップした模様だ。
CVT7速は実用性はあるが、フル乗用で山道の登りは辛いだろうと思う。
町乗りの普段使いなら、何の問題もない。
ロードノイズやエンジン音もよく遮へいされ少なめだ。
トヨタのドル箱車種で、既に2ヶ月待ちと幸先が良い。
2.4Lが主力となるが、くどいようだが、3.5Lも選択肢に入れて欲しい。
6 |
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動力性能 |
4 |
操縦安定性 |
5 |
7 |
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総合評価 |
6 |