K-1 WORLD MAX 2006〜世界王者対抗戦〜

skrhouse2006-09-04

真剣勝負のスポーツ物は見てて面白い。


個人的に格闘技は好きで、ついつい観るがもっぱらTV観戦のみだ。
最近ではPRIDEがテレビ局との問題で、放映がされなくて1格闘技ファンとしては非常に残念だが、その分K-1にがんばってもらいたい所だ。


本日の試合で日本人は小比類巻、佐藤、須藤とメインとしている試合で敗戦。
1番惨めな試合は「ブアカーオ・ポー.プラムックVS宍戸 大樹」で試合開始早々、宍戸がパンチを連打しに行ったと思ったら、ブアカーオの左の1撃でマットに沈む事になった試合だ。
まるで大人と子供だ。去年までのブアカーオはキック鬼だったが、前回もそうだったようにパンチによる打撃も相当にレベルアップをした。
アンディ・サワーも強い。グラっともしない。

日本人選手がもっとがんばらないとこのK-1もその内放映されなくなり、格闘技ブームが去ってしまうかも・・・